歴史気候
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 2023年 3月 6日、日経新聞でつぎのような報道があった。(リンクさきで記事が読める状態はながつづきしないとおもうが、ひとまずURLをしめしておく。) [日経新聞] (2024-03…
【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたか、かならずしも明示しません。】 - 1 - 物理量は「量の次元」をもっている。無次元量を別とすれば、量をあらわすのは数値と単位の組であって、数値だけがわかってもじゅうぶんな情報にならない (同じ種類の記録の…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】わたしは、読書メモを、このブログとは別のブログ「yuku kawa」http://macroscope.world.coocan.jp/yukukawa/ に書いています。そのブログでは、記事一覧をつくってはいますが、記事を…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 【この記事を記事カテゴリー「歴史気候」にいれたのは、将来の構想として気候の話題につなげようと思っているからですが、この記事自体には気候の話はありません。】 - 1 - 日本の江…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 0 - 「ヨーロッパの 8~11世紀 の 気候 (気温、降水量など)」について知りたいという質問をいただいた。わたしは、直接にヨーロッパの過去の気候を研究してはいないが、日本語で質…
2022年5月19日 (木) の晩に、日本気象学会 気象学史研究連絡会の主催する 気象学史研究会がオンライン開催されます。今回は、「古典籍・古文書の自然現象記録を用いた気候復元と気候変動」を主題として、青野 靖之 さんによる「古典籍の植物季節記録による京…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしもしめしません。】 - 1 - 人間社会の歴史を考えるうえで、気候の変動をひとつの要因として考慮にいれるべきだと思う。現代には、いわゆる地球温暖化と、ローカルなヒートアイランド現象をふくめて、…
【[2022-07-18] このデータの統計処理をやりなおしました。このページに置かれていた図は、正確でないおそれがあるので、記事からリンクするのをやめました。(図があったところに「[図]」という字を置いています。) [2023-01-12] [2022-09-11の記事] からあ…
【[2022-07-18] このデータの統計処理をやりなおしました。このページに置かれていた図は、正確でないおそれがあるので、記事からリンクするのをやめました。(図があったところに「[図]」という字を置いています。) ちかぢか、それにかわる図をふくむ あたら…
【[2022-07-18] このデータの統計処理をやりなおしました。このページに置かれていた図は、正確でないおそれがあるので、記事からリンクするのをやめました。(図があったところに「[図]」という字を置いています。) ちかぢか、それにかわる図をふくむ あたら…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - わたしが少年のころから興味を感じたことのうちに、いわゆるシルクロードのオアシスの興亡がある。ただし、絹の道であることにも、漢帝国とローマ帝国をむすぶ道であることにも…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 0 - 最近千年・二千年のグローバル気候変化についての国際研究プロジェクト「PAGES 2k」関連の論文について、[2019-08-19の記事]で題目だけ紹介した。その…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】古気候に関する国際共同研究事業として PAGES (Past Global Changes, ウェブサイトは http://www.pastglobalchanges.org )というものがある。これは、かつては…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 人間社会の変動の要因、とくに人口の変動の要因として、気候の変動があげられることはよくあるが、気候と人口との関係をおいかけた研究成果はあまりないようだ。わたしがこれま…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2019年3月21日、地理教育のシンポジウムに出席した。(このシンポジウムの予告は[2019-02-25の記事]で紹介した。)「地理総合」の学習指導要領では、あつかう対象がしぼられてい…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2019年3月23日の歴史人口学・歴史気候学の研究会でコメントとして話したことのうちで、[2019-02-14の記事]にあげたプレゼンテーションファイルにはあったのだが、[2019-03-20の…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2019年3月23日、日本人口学会 関西地域部会 主催の研究会「天明-天保期の東北地方における気候と人口 --歴史気候学との対話--」に参加した。この研究会は6月2日の日本人口学会…
歴史人口学の研究者からの呼びかけに応じて、日本人口学会 http://www.paoj.org/ の第71回(2019年)大会 http://www.paoj.org/taikai/ のうち、6月2日にひらかれる 企画セッション「天明-天保期の東北地方における気候と人口 -- 歴史気候学と人口学との対話」…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】わたしが、読書ブログ[yuku kawa]に書いてきた読書メモのうちで、このブログで設定した「歴史気候」のカテゴリーに関連するもののリストを、暫定的に[このリンク先ページ]につくりまし…
このブログで、人間が書いた記録がある(しかし気象観測機器による記録はそろっていない)時代の気候の話題や、気候と人間社会の歴史との関連の話題は、これまで「古気候」のカテゴリーにふくめてきました。しかし、「古気候」のカテゴリーは、地球ができて以…
【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを必ずしも明示しません。】歴史人口学の研究者からさそいを受けて、6月に「気候と人口の研究の共通言語を考える -- 気候研究者は何を提供できるだろうか--」という題目で話す予定で、準備をしている。そのための…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 歴史時代の気候変化とそれに対して人間社会はどう(適応を含めて)応答したかを考えたいと思っている。しかし、わたしの歴史時代の気候変化の実態に関する認識はあやふやだった。…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 地球研(総合地球環境学研究所)の中塚 武さんの講演の動画がウェブ公開されているという情報を得て、視聴した。 Youtubeに [第77回地球研市民セミナー「…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - しばらくぶりに「ホッケースティック曲線」(hockey stick curve)ということばを見たので、気候変動や地球環境問題に関連してこのことばを使うことにつ…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 2018年03月21日 22時からの1時間、NHK「BSプレミアム」(衛星放送の3チャンネル)で放送された「革命を生んだ小氷期」という番組を見た。「グレートネイ…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】2018年3月12日(月)、東京の国立情報学研究所(もより駅は神保町または竹橋)で、人文学オープンデータ共同利用センター (CODH = Center for Open Data in the Humanities)のセミナー「歴…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 人間社会の歴史は、さまざまな要因の影響を受けている。気候の変化・変動もその要因のひとつだろう。では、どんな気候の変化・変動が人間社会にどんな影響を与えたのだろうか? …
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 0 - 【わたしは、読んだ本の紹介を別ブログ http://macroscope.world.coocan.jp/yukukawa/ に、自分が考えたことや聞いた講演の印象などをこのブログに書いてきた。個別の論文(学術…
- 記事分類上のおことわり - この記事をひとまず「気象むらの方言」に入れたがこれは正確な分類ではない。ここでの話題は、気象学の用語というよりも、古気候学の用語だ。ただし、古気候学は教材が標準化された専門分科ではなく、地球科学のさまざまな専門分…
(古気候モデリングの会議の印象の記事をもとに、今後どんな研究を推進したらよいかの提案づくりに貢献するためのたたき台的な覚え書きに書きかえている。さらに改訂するつもり。)人間社会は完新世の限られた幅の気候に適応してきた。とくに人口のふえてしま…