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地球温暖化の見とおしが信頼されにくい事情 (その克服にむけて)

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【この記事は、気候変化の専門家として書いています。ただし、内容は、たしかな(「確信度」の高い)知見を提供する部分と、まよいながら考えていることを暫定的に書いている部分がまざ…

地球温暖化と台風との関係

【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】【この記事は、専門家からの知識提供として書いたものです。】 - 1 - 台風19号が災害をもたらした。被災者のほかにも影響をうけた人は多い。(わたしのばあいは…

国立天文台 (三鷹) 公開「三鷹・星と宇宙の日 2019」(2019-10-25..26)

2019年10月25日(金)・26日(土)、国立天文台 (東京都 三鷹市 大沢、おもな交通手段は 中央線 武蔵境 または京王線 調布 からバス) の公開イベント「三鷹・星と宇宙の日 2019」があります。くわしくは、国立天文台のサイトにあるこのページをごらんください。h…

海洋研究開発機構(JAMSTEC) 横須賀本部(追浜) 研究施設公開 (2019-11-02)

2019年11月2日(土)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の横須賀本部(もより駅は京浜急行の追浜[おっぱま])の施設一般公開があります。くわしくは、JAMSTECウェブサイトの つぎのページをごらんください。http://www.jamstec.go.jp/j/jamstec_news/20191102/

地球化学図(元素の分布)に関する地質標本館展示 (2019-10-08..2020-01-05)、講演会 (2019-10-26、つくば)

産業技術総合研究所の地質標本館 (つくば市)で、2019年10月8日(火)から2020年1月5日(日)まで、特別展「日本初! 日本列島大分析 元素で見る『地球化学図』」 が開かれています。「地球化学図」とは、地表近くにある物質を構成する化学元素の分布を地図上に表…

最近千年・二千年のグローバル気候変化についての研究論文群(PAGES 2k関連) (2) おもな論点

【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 0 - 最近千年・二千年のグローバル気候変化についての国際研究プロジェクト「PAGES 2k」関連の論文について、[2019-08-19の記事]で題目だけ紹介した。その…

光のスペクトルと音階、いろおんぷ(色音符)

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2019年6月ごろ、光のスペクトルの波長と色の関係が話題になっていた。波長を横にとって色をならべたものが、音階、あるいは鍵盤楽器のキーボードに似ているという感想があった…

統合的気候モデル高度化研究プログラム シンポジウム 「地球温暖化に備えるために」(2019-10-21 東京・一ツ橋)

2019年10月21日(月)、東京・一ツ橋の一橋講堂 (もより駅は竹橋または神保町)で、文部科学省の研究事業 「統合的気候モデル高度化研究プログラム」のシンポジウム「地球温暖化に備えるために --必要な予測、想定すべきリスク 」があります。くわしくは、研究…

化石・古生物に関する地質標本館企画展 (2019-10-01..11-04)、講演会 (2019-10-19、つくば)

産業技術総合研究所の地質標本館 (つくば市)で、2019年10月1日(火)から11月4日(月)まで、企画展「恐竜とアンモナイト -- 白亜紀の日本を語る化石」が開かれています。これに関連して、10月19日(土)に、芝原 暁彦さんによる講演 「『ざんねん』じゃなかった!…

「永遠に続く経済成長というおとぎ話」

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【この記事は、わたしの個人的事実認識と意見をのべるものです。この話題はおもに気候変化にともなう社会の変化に関するものであり、わたしはその専門家ではありませんが、関連分野で…

東京-札幌間 陸路での移動は時間帯がかぎられる

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【これは個人の感想です。地球環境専門家として考えることに関係はありますが、専門知識を提供する記事ではありません。意見をふくみますが、意見をいう文としてくみたてたものではな…

IPCC 海洋・雪氷圏特別報告書 公表記念シンポジウム (2019-10-15 東京・虎の門)

2019年10月15日、東京・虎の門で、笹川平和財団 海洋政策研究所の主催 (環境省が共催)による、「気候変動に関する政府間パネル (IPCC) 海洋・雪氷圏特別報告書 (SROCC) 公表記念シンポジウム」が開かれます。くわしくは、笹川平和財団 海洋政策研究所のサイ…

大学は、ふたたび、いちばん暑いときを夏休みにしよう

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【この記事は、社会にこのように変わってほしいという意見をふくみますが、それを主張するようにしっかり構成したものではなく、雑談的になっています。】 - 1 - 気温は毎日変動するけ…

「令和」について考えたこと

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【この記事は、個人的なおぼえがきで、専門知識の解説ではありません。個人的意見をふくみますが、自分の主張を社会にうったえるための記事ではありません。】 - 1 - 西暦2019年5月1日…

SDGsに関するシンポジウム「地球システムと私たちの生活」 (2019-10-12から延期 東京・乃木坂)

【[2019-10-11 追記] 当日は台風による災害が予想されるので、10月10日の時点で、学術会議のサイトhttp://www.scj.go.jp/ の「トップ・ニュース」のページに「延期」のお知らせが出ました。かわりの日程は未定です。決まったらここでも紹介するつもりです。…

JAXA施設公開 筑波宇宙センター (2019-10-05)、(鳩山) 地球観測センター (2019-10-19)

2019年10月5日(土)、JAXA (宇宙研究開発機構)の筑波宇宙センター (もより駅は TX 「つくば」)の「特別公開」があります。紹介される研究のうちには、人工衛星による地球観測に関するものがふくまれます。くわしくは、JAXAサイトのこのページをごらんください…

時間の「前」「まえ」「先」「さき」 / (勧めたくない用語) 前近代

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 時間は、1次元の軸のようなもので、過去から未来にむかう向きがあるという認識は、むかしはともかく現代では、多くの人が共有していると思う。時間軸上にならんだ事件どうしの…

経験式、統計的モデル、機械学習 / (勧めたくない用語) 人工知能、AI

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - まえおき - この記事は、わたし個人がここでしめす用語をどのように理解しているかについての おぼえがきです。専門家として用語のただしい意味を解説するものではありません。この…

気候システムの科学が発達した社会的要因についての覚え書き

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 気候システムの科学は、第二次世界大戦後に発達した。そこには、冷戦にともなう、とくにアメリカ合衆国(USA)の、政策的な科学技術推進政策に乗ったおかげで発達した面が、たし…

パラメタ、パラメーター (parameter) / (勧めたくない用語) 母数

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - わたしの専門で、(ひとまず英語表現で) parameter ということばは、かかせない。自然現象の数理モデルの文脈と、具体的な計算機プログラムのソースコードを書く文脈とで、意味…

城北線 (勝川 - 枇杷島)

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【これは個人的おぼえがきで、専門知識の提供でも意見の主張でもありません。】[2018-03-02 岡多線、愛知環状鉄道、城北線]のつづき。勝川(かちがわ) - 枇杷島(びわじま) 間の 東海交…

富の再分配と文化資源への平等なアクセスが重要 -- 税制、財政、経済政策への意見

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - まえおき - わたしは税制、財政、経済政策などについてはしろうとだ。しかし、個人として、また国民のひとりとして意見をいいたいことはある。さらに、地球環境について(のある側面…

Anthropocene (人類世、人新世) (4) Lewis & Maslin (2018) "The Human Planet"

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】この主題については、[(1) 2016-02-06]、[(2) 2016-02-07]、[(3) 2017-01-17]の記事でふれてきた。Lewis & Maslin (2018)の本を読んだ。この著者たちは、いまの地質時代区分のきめかた…

持続可能で健康な社会のために、容器再利用の技術と社会技術がほしい

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - まえおき - この問題に、わたしは何度もぶつかるのだが、近ごろ思いあたったのは、2019年6月1-2日に日本人口学会の大会に参加したときだった。人口学会では、おもに歴史人口学のセ…

伊勢湾台風60年シンポジウム「台風と高潮」 (2019-09-14 東京・竹橋)

2019年9月14日(土)、東京・竹橋で、気象庁が主催する 「伊勢湾台風60年シンポジウム『台風と高潮』」があります。くわしくは、気象庁ウェブサイトのこのページと、そこにあるPDFファイルをごらんください。http://www.jma.go.jp/jma/press/1908/16a/isewan60…

科研費「学術変革領域研究」(仮称)の応募要件に関する要望

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2019年8月、科学研究費の「新学術領域研究 (研究領域提案型)」に提案をしようとしていた人たちの議論に参加した。仮に「Xグループ」と呼んでおく。わたしが Xグループ の一員で…

最近千年・二千年のグローバル気候変化についての研究論文群(PAGES 2k関連)

【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】古気候に関する国際共同研究事業として PAGES (Past Global Changes, ウェブサイトは http://www.pastglobalchanges.org )というものがある。これは、かつては…

地質標本館 (つくば) ガイドツアー (2019年8月毎週金曜)

産業技術総合研究所 つくばセンター の地質標本館は、原則として月曜以外の毎日開館していますが、専門家に案内してもらえる機会はかぎられています。2019年8月には毎週金曜日(2, 9, 16, 23, 30日)の15時から、専門家が1時間ぐらいで館内を案内する「ガイド…

シンポジウム「夏の気象災害を解き明かす -- スーパーコンピュータ「京」から「富岳」へ」(2019-08-08 東京・上野)

2019年8月8日(木)、東京・上野の国立科学博物館で、文部科学省の研究プロジェクト「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」の公開シンポジウム「夏の気象災害を解き明かす -- スーパーコンピュータ「京」から「富岳」へ」があります。く…

気象サイエンスカフェ 「「熊谷 vs 多治見」暑いのはどっち?」(2019-08-07 さいたま新都心)

2019年8月7日(水)の晩、さいたま新都心で、日本気象学会と日本気象予報士会が企画する気象サイエンスカフェがあります。この会の話題は「「熊谷 vs 多治見」暑いのはどっち?」です。くわしくは、気象サイエンスカフェのウェブサイトのこのページをごらんくだ…