2023-01-01から1年間の記事一覧
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【この記事は、ひとりの大学教員としての意見を書いています。組織を代表するものではありません。】 - 1 - 大学の同僚が、大学院の「リカレント教育」を話題にしていた。だいたい、大…
2023年5月22日 (月)、環境省、経済産業省、文部科学省、気象庁、地球環境産業技術研究機構 (RITE) によるシンポジウム 「IPCC第6次評価報告書 統合報告書から気候変動の最新知見を学ぶ」が開かれます。会場は東京の虎ノ門で、オンライン参加も可能です。事前…
2023年5月20日、日本気象学会によるシンポジウム 「夏季アジアモンスーン研究の多面的展開」が開かれます。会場は東京大学本郷キャンパスですが、オンライン参加も可能です。これは気象学会大会にともなうもので、大会参加には参加費が必要ですが、シンポジ…
【これは個人的な雑談であり、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】都会の10階ぐらいのビルディングの外壁が電光広告板になっていて、文字が「NETFLUX」と読めた。うれしかった。Net flux は、わたしがいつもつかっていることばな…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 【これは個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】「揚琴」のことを考えているうちに思いだしたことだが、別の話題なので、別の記事にする…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 【これは個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】揚琴 (ようきん、ヤンチン) という楽器の演奏をきいた。演奏者は中国で育っていまは日本…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 【これはまったく個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】 - 1 - 仏教のお寺の行事に参加した。わたしは、おとなになったころから自分は…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【これはまったく個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】「いろはにほへと ...」 を歌詞とする曲をみつけたような気がした、という話を、…
2023年 6月11日 (日)、日本学術会議 (地球惑星科学委員会 の 国際連携分科会 と 地球・人間圏分科会) 主催のシンポジウム 「最終氷期以降の日本列島の気候・環境変動と人類の応答」がオンライン開催されます。くわしくは、共催団体となっている島根大学 エス…
2023年5月27日 (土)、日本気象学会 と 日本気象予報士会 の主催による「気象サイエンスカフェ 東京」がオンライン開催されます。話題は「台風発達のメカニズム」です。くわしくは、気象サイエンスカフェのウェブサイトのこのページをごらんください。http://…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 2023-04-08 づけの記事 [いわゆる「AI」と「AI chat bot」について、ひとりの大学教員の暫定的判断] の記事のつづきにかきたすつもりだったのだが、日数がたってしまった…
2023年5月13日 (土)、日本気象学会 気象学史研究連絡会 主催 の 気象学史研究会 「戦前日本におけるベルゲン学派気象学への対応」 が 東京 新宿 で開かれます。オンライン参加も可能ですが、事前申しこみが必要です。くわしくは、気象学史研究連絡会のウェブ…
2023年 5月 15日 (月)、日本気象学会 メソ気象研究連絡会 と 東京大学 大気海洋研究所 が主催する 「小倉義光先生追悼シンポジウム メソ気象研究の将来展望」が、東京大学 柏キャンパスで開かれます。オンライン参加もできますが、事前登録が必要です。くわ…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - [2021-05-02 静岡県 牧の原 での竜巻らしい突風についての おぼえ書き]、[2022-12-09 静岡県 牧の原 での たつまき (2)] のつづき。2021年5月1日の事例について、山本 晴彦 さ…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - わたしはいわゆる「人工知能」「AI」の流行にながされたくない。それは25年まえに「人工知能」とよばれたものとほとんどかさなっていないので、おそらく25年後には重要で…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 大学の学部レベルで「研究倫理」をあつかう役まわりになってしまった。もしなにか事件がおきると自分の時間を多くふりむけなければならないかもしれないが、いまのところ…
2023年 4月14日(金)、国立環境研究所の気候危機対応研究イニシアティブと、東京大学未来ビジョン研究センターによる一般公開セミナー「IPCCの過去と未来 -- 制度的な背景と将来への改革の展望」 が東京大学 本郷キャンパスで開かれます。オンライン参加もで…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 戎崎 俊一 (えびすざき としかず) さんがブログで気候変動について論じているという情報を得た。 戎崎 俊一 (2023-03-21) 海上低層雲による気候変動緩衝 http://www.jahou…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - いわゆる「地球温暖化」 (人間活動起源の気候変化) に関する科学的知識について、「ゆるぎないものになった」「疑う余地がない」という論評がされることがある。他方、ま…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 2023年3月20日、IPCC (気候変動に関する政府間パネル) の 第6次評価報告書 (AR6) の 統合報告書 (SYR) が発表された。これで、AR6 が出そろったことになる。 第1作業部会 …
IPCC (気候変動に関する政府間パネル) の第6次評価報告書 (AR6) の統合報告書 が、2023年3月20日に発表される予定です。これを受けて、3月27日 (月) に、 国立環境研究所 の 対話オフィス が オンラインイベント「執筆者と深掘り! 気候変動の最新知見と、こ…
2023年2月26日、日本気象学会と日本気象予報士会が主催するサイエンスカフェが、東京・港区立 みなと科学館 (もより駅は 地下鉄の 虎ノ門) で開かれます。オンライン参加もできます。平田 英隆さん (立正大学) による「嵐を呼ぶ爆弾低気圧のなぞに迫る」です…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - きょう、ひとつまえの [Anthropocene (人類世、人新世) (7) ]の記事をだしたきっかけは、NHK のニュースで、別府湾の海底堆積物を研究している人たちが、それを「人新世」…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】 - 1 - 地質年代区分の名まえとして、Anthropocene というものをたてようという意見がある。そういう用語が出てきた文献の年代は 2000 年だが、本気で議論されたのは2010年ごろか…
【これはまったく個人的な随想です。2節だけ、気候の専門家としての考えがはいっていますが、なにかを主張するものではありません。】 - 1 - 「きさらぎ駅」という都市伝説があるときいた。異次元の世界にまぎれこんでしまうというような話らしい。わたしは…
【これはまったく個人的なおぼえがきです。専門的知識の提供でもなく、市民のひとりとして意見をのべる記事でもありません。】このブログの「音楽」のカテゴリーの記事では (その全部ではないが)、むかし わたしの頭に思いうかんだ曲 (わたしが作曲したと言…
【これはまったく個人的なおぼえがきです。専門的知識の提供でもなく、市民のひとりとして意見をのべる記事でもありません。】このブログの「音楽」のカテゴリーの記事では (その全部ではないが)、むかし わたしの頭に思いうかんだ曲 (わたしが作曲したと言…
【これはまったく個人的なおぼえがきです。専門的知識の提供でもなく、市民のひとりとして意見をのべる記事でもありません。】このブログの「音楽」のカテゴリーの記事では (その全部ではないが)、むかし わたしの頭に思いうかんだ曲 (わたしが作曲したと言…
【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかをかならずしも明示しません。】 - 1 - 漢字は、全部でいくつあるのか、はっきりしない。それはおもに、同じ字というべきか、ちがう字というべきかがわからないことがよくあるからだ。たとえば、自分のみょうじに…