2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 歴史記録の情報を、歴史学者、自然科学者を含むおおぜいが共同利用するための情報基盤を整備しようという仕事にかかわることになった。そこで、記録内容の日付情報をどう保有す…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 日本第四紀学会は、2018年の「若手学術賞」を、北場 育子さん(立命館大学)に与えた。それは、Kitabaほか(2017)の論文に対する評価によるものだった。選考理由を読んで、わたし…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 学会で、ある研究者の講演をきいた。ある地質時代の湖成堆積物(現在の湖ではない)に「年縞[ねんこう]」つまり年をかぞえることができるような層の構造がある。そこでは、夏には…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 日本をふくむアジアの気候にとって、ひとまず「モンスーン」と「季節風」とを区別せず「モンスーン」で代表させることにすれば、モンスーンが重要な要素であることはたしかだと…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 「サンプル数」という表現についての[2018-04-30の記事]に関連して思いあたったことをその記事に「1X」節として書きたしておいたのだけれど、もう少し話題をひろげたくなったの…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【これはまったく個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】 - 1 - わたしは、メロディーを思いだすが、曲の名まえも、歌詞も思いだせない、…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 歴史時代の気候変化とそれに対して人間社会はどう(適応を含めて)応答したかを考えたいと思っている。しかし、わたしの歴史時代の気候変化の実態に関する認識はあやふやだった。…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 8月2日に[学術データの長期保全の場の持続可能性がほしい]という記事(ここでは「第1部」と呼ぶ)を書いたとき、わたしは、気象を含む地球物理現象に関する近代的な観測の記録を…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - いわゆる「夏時間」(国じゅうでいっせいに時刻をずらすこと)について、[2018-07-28「日本の夏時間導入に反対する」]という記事を書いた。そのあと、8月6日ごろから、いくつかの…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 「地球環境と夏時間を考える国民会議」が1999年に出した報告書については、[2018-08-08の記事]で紹介した。まだその全体をよく読んだわけではないが、目をとおした範囲での内容…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 「台風」とはなにかについては、[2012-06-15の記事]を見てほしい。西暦2000年以来、それぞれの台風に、国際的な約束で、名まえがつけられている。これについての公式な説明は、…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 「夏時間(サマータイム)」つまり夏のあいだ国じゅうの時刻をずらすという政策に関する議論がおきている。これに関連して、「地球環境と夏時間を考える国民会議」が1999年に出し…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - わたしは、「地球環境科学」と大まかに表現できるような学問の専門家になった。その中でいろいろなデータを見てきた。「データ」という表現をするのは、計算機上で作業をするこ…