2022年5月19日 (木) の晩に、日本気象学会 気象学史研究連絡会の主催する 気象学史研究会がオンライン開催されます。今回は、「古典籍・古文書の自然現象記録を用いた気候復元と気候変動」を主題として、青野 靖之 さんによる「古典籍の植物季節記録による京都の気候復元」と、三上 岳彦 さんによる「579年間の諏訪湖結氷記録からみた長期気候変動」の話があります。くわしくは、研究連絡会のウェブサイトのつぎのページをごらんください。https://sites.google.com/site/meteorolhistoryjp/home/coming/20220519msj (気象学会春季大会にあわせておこなわれるものですが、この研究会に参加するためには気象学会大会の参加登録は必要ありません。)
