【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしも しめしません。】
【この記事は個人的おぼえがきです。専門的知識を提供するものでも、社会に向けて意見をのべるものでもありません。】
1970年代なかば、わたしがかよっていた高校では、毎年、「学校祭」という行事があった。
そして、毎年ではないのだがある年に、「学校祭の歌」をつくることになった。まず歌詞を募集して、全校生徒の投票でえらび、その歌詞につけた曲を募集して、投票できめるという手順だった。
歌詞の投票の候補は10件ぐらいあったと思う。そのうちいくつかについて、読むうちにメロディーを思いついた。(ただし、そのとき楽譜にはしなかった。)
投票の結果、歌詞は「そっと声をかけてみよう」ではじまるものにきまった。わたしはその歌詞に曲をつけて応募した。それはえらばれなかった。えらばれた曲のほうが、(作曲のプロの作品に近いというような意味で) すぐれていたと思う。しかも、学校放送で流すために歌ってくれた合唱部の人にとって、わたしの曲の音が高い部分はつらそうだった。わたし自身も、その高さの声をゆらがずに出すのはむずかしい。移調してキーの高さをすこし下げればよかったのかもしれないが、わたしはそこまで気がまわらなかった。
わたしが応募した楽譜はのこっていないが記憶にもとづいてまた楽譜をつくることはできる。ついでに、入選しなかった歌詞につけた曲のうち2つも、楽譜にしてみる。歌詞は、すぐ思いだせる部分もあるが、わすれてしまった部分もある。
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