【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 わたしの個人ブログ「macroscope」は、これまで「はてなダイアリー」の d.hatena.ne.jp/masudako/ にありましたが、2018年9月7日、「はてなブログ」の macroscope.hatenablog.com に …
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - まえの [2018-09-03「台風を操作することの実用化を期待してはいけない。研究も慎重に」] の記事を書きながら思い出した。2014年3月、内閣府主導の「ImPACT」http://www8.cao.g…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 2018年9月3日の読売新聞(東京) 1面の記事によれば、政府 (内閣府、文部科学省、経済産業省)が、「ムーンショット型研究開発制度」というものを始めることを、来年度予算の概算…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 歴史記録の情報を、歴史学者、自然科学者を含むおおぜいが共同利用するための情報基盤を整備しようという仕事にかかわることになった。そこで、記録内容の日付情報をどう保有す…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 日本第四紀学会は、2018年の「若手学術賞」を、北場 育子さん(立命館大学)に与えた。それは、Kitabaほか(2017)の論文に対する評価によるものだった。選考理由を読んで、わたし…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 学会で、ある研究者の講演をきいた。ある地質時代の湖成堆積物(現在の湖ではない)に「年縞[ねんこう]」つまり年をかぞえることができるような層の構造がある。そこでは、夏には…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 日本をふくむアジアの気候にとって、ひとまず「モンスーン」と「季節風」とを区別せず「モンスーン」で代表させることにすれば、モンスーンが重要な要素であることはたしかだと…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 「サンプル数」という表現についての[2018-04-30の記事]に関連して思いあたったことをその記事に「1X」節として書きたしておいたのだけれど、もう少し話題をひろげたくなったの…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】【これはまったく個人的な覚え書きで、知識を提供する記事でも、意見を主張する記事でもありません。】 - 1 - わたしは、メロディーを思いだすが、曲の名まえも、歌詞も思いだせない、…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 歴史時代の気候変化とそれに対して人間社会はどう(適応を含めて)応答したかを考えたいと思っている。しかし、わたしの歴史時代の気候変化の実態に関する認識はあやふやだった。…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - 8月2日に[学術データの長期保全の場の持続可能性がほしい]という記事(ここでは「第1部」と呼ぶ)を書いたとき、わたしは、気象を含む地球物理現象に関する近代的な観測の記録を…
【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - いわゆる「夏時間」(国じゅうでいっせいに時刻をずらすこと)について、[2018-07-28「日本の夏時間導入に反対する」]という記事を書いた。そのあと、8月6日ごろから、いくつかの…