【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしもしめしません。】
[(1) 2020-04-04の記事]、[(2) 2020-04-07の記事]の続き。
2020年4月10日にTwitterで、東京都の市区町村ごとの陽性患者数そのままでぬりわけた地図をしめしているツイートをみかけて、それへのコメントとして、前の2回の記事へのリンクをつけたツイートをしたら、記事を見にくるかたの数が、このブログではめずらしいほど多かった。わたしはこの記事を定期的に更新する予定はしていないが、4月10日の夜に発表された「東京都新型コロナウイルス感染症対策本部報 第186報」にのった4月9日までの患者数による図を出しておくことにする。
どんなデータをもとに何を計算しているかは、[(1)の記事]を見ていただきたい。
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人口あたりの陽性患者数。最大は港区 (10万人あたり48.4人)、つぎが新宿区(同 28.4人)。
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「昼間人口」あたりの陽性患者数。最大は目黒区(10万人あたり18.4人)、つぎが世田谷区(同 17.2人)、杉並区と中野区(同 16.0人)。
