わたしが個人で維持しているウェブサイトを、ブログを除いて、インターネットプロバイダNiftyにわたしが個人として契約しているサイト
http://macroscope.world.coocan.jp/
に一本化します。
一本化に伴って廃止するサイトは次のとおりです。
(1) 慶応大学の藤沢キャンパス(SFC)内のサイト
http://web.sfc.keio.ac.jp/~masudako/
は、2001-2006年に非常勤講師を担当したときに教材を置くために始めたもので、その後も引き続き、地球環境科学や地球環境関連のデータ処理に関するいろいろな資料を置いてきました。このたび(3月24-25日)、そこにあった内容を上記の個人サイトに移しました。移動した記事からのリンク先が正しくないものがありますが、追って修正していきます。
[2011-03-30: このブログから慶応のサイトへのリンクを個人サイトへのリンクに変更しました。]
(2) 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の旧地球環境フロンティア研究センター(FRCGC)内のサイト
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/research/p2/masuda/
には、2004-2008年度に同センターの職員として、またその前には「地球フロンティア研究システム」(FRSGC)の職員(雇い主は宇宙開発事業団)として、行なった研究の資料を、大部分は英語で書いてきました。2009年度にFRCGCが改組されて「地球環境変動領域」(RIGC)になりましたが、そのころからわたしのこのウェブサイトの内容はあまり更新されなくなっていました。3月末でここからの発信を終えます。わたしが個人として発信を続けるべきと判断した内容を上記の個人ウェブサイトに移します。(やはりリンク先などに不備が残ると思いますが追って修正していきます。) なお、MAHASRI (モンスーンアジア水文気候研究計画)をはじめとする研究プロジェクト関係の情報はそのプロジェクト関係のサイトから発信してもらうようにし、わたしもその内容整備に協力することを考えております。
(3) 東京農工大学内のサイト
http://www.tuat.ac.jp/~masudako/
は、2007年度以来、農学部の非常勤講師として授業の教材を置くのに使っておりましたが、大学キャンパス外からの更新が困難なので、すでに2009年度から、大部分の教材は個人サイトに置き、大学のサイトはほぼ入り口だけになっていました。2011年度は、受講生にも個人サイトのアドレスを知らせるようにし、大学内のサイトは使わないようにしようと考えております。
