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1970年代の気候変動の学説は「地球寒冷化」ばかりだったか

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを かならずしも明示しません。】 - 1 - 【地球環境問題についてのテレビ番組のうちに、1970年代以来の議論をふりかえるものがあった。その番組自体の論評を別にかくかもしれないが、ここでは、そこで思いだした…

デジタル クリニック

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを かならずしも明示しません。】 - 1 - 広告の看板が「デジタルクリニック」と読めた。わたしは毎日ディジタルデータをあつかっている。紙に書かれた文字や図形をディジタルデータにかえる作業をすることもある…

物理教材での数量への単位のつけかたは、数値なのか物理量なのかはっきりさせよう

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを かならずしも明示しません。】 【結論的主張は 途中の 3 節にあります。】 - 1 - 日本の学校教育の教科書をはじめとする教材での物理量の単位は、SI (国際単位系) に準拠したものに、だいたい統一されている。…

単位をもつ数量を算数でどうあつかうか?

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを かならずしも明示しません。】 - 1 - きのう出した「かけざん順序問題」についての記事 [2024-01-05 算数教育での かけざん順序固定に反対、それに関連して考えること] を書こうと思ったきっかけは、2023年10…

記事カテゴリー「数と量」をたてます

このブログのプラットフォームである「はてなブログ」には「カテゴリー」という機能があります。記事にカテゴリーのタグをつけると、記事題目の下に (字は小さいですが) 表示され、記事をカテゴリー名で検索することもできます。このブログの記事のうちで、…

算数教育での かけざん順序固定に反対、それに関連して考えること

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを かならずしも明示しません。】 - 1 - 算数の「かけざん順序」問題が、たびたび話題になる。これはおよそ、つぎのような問題だ。小学校の算数を想定して、かけざんを応用してこたえられる問題として、たとえば…

タイガー計算キ

IT

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたか、かならずしも明示しません。】 【この記事は個人的おぼえがきです。】 - 1 - 2023年 12月 16日 (土曜)、東京農工大学 科学博物館 で、「タイガー計算キ展」 ([別記事] 参照) の「ギャラリー トーク」として、計…

東京農工大学 博物館「タイガー計算キ展」 (2023-11-11 .. 2024-06-01 東京・東小金井)

2023年 11月 11日から 2024年 6月 1日まで、東京農工大学 科学博物館 (東京農工大学 小金井キャンパス、もより駅は中央線の東小金井) で、企画展「西村コンピュータコレクションシリーズ「タイガー計算キ展」」がひらかれています。 東京農工大学のプレスリ…

climatic change と climate change (気候変化、気候変動)

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたか、かならずしも明示しません。】【気候の専門家として用語説明を書こうとしたのですが、この記事はまだその目標を達成しておらず、個人的な用語の感覚についてのおぼえがきになっています。】 - 1 - 日本語での「…

積雪観測・雪結晶撮影講習会 (2023-12-23 オンライン)

2023年 12月 23日 (土) 、日本雪氷学会 (の 2つの支部) と 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター の主催による「積雪観測 & 雪結晶撮影講習会) が オンライン開催されます。 主催団体のウェブサイトにまだお知らせが出ていないので、暫定的に、講演者の…

気候変動予測先端研究プログラム シンポジウム (2023-12-25 オンライン)

2023年 12月 25日 (月)、文部科学省の研究プログラム「気候変動予測先端研究プログラム (SENTAN)」の公開シンポジウム 「教科書では分からない気候変動 -- 最近の異常気象から長期対策の必要性まで」 が オンライン開催されます。くわしくは、海洋研究開発機…

「アジア・オセアニア地域におけるオープンデータ協力体制の構築」 (一般向け講演会 2023-12-12 東京・乃木坂 + オンライン)

2023年12月12日-15日、日本学術会議 と 情報システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 (ROIS-DS) の主催で、国際シンポジウム「アジア・オセアニア地域におけるオープンデータ協力体制の構築」が、東京・乃木坂の日本学術会議講堂でひらかれ、オン…