【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 日本語を読み書きしない外国人の留学生と話をした。気象学の基礎知識はあるのだが、日本の事例をあつかうにあたって、日本の季節ごとにあらわれやすい…
2018年8月29日(水)、東京・新橋で、海洋研究開発機構(JAMSTEC)主催の「地球環境シリーズ」講演会「北極の海氷減少がもたらすもの」があります。くわしくは、JAMSTECウェブサイトにある講演会のページ http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/earth-env2018/ を…
2018年7月20日(金)、東京都千代田区二番町の地学会館 (もより駅は麹町または市ヶ谷)で、東京地学協会の講演会「埋もれた戦時期地球観測データとその利用:外邦図・空中写真・気象観測資料の探索から」があります。詳しくは、東京地学協会ウェブサイトの講演…
2018年7月23日(月)、東京・神田駿河台の中央大学駿河台記念館 (もより駅は御茶ノ水または小川町)で、水文・水資源学会主催のシンポジウムがあります。「学官民連携シンポジウム BEYOND 2030 --将来の水行政・水ビジネス・水研究--」というものです。くわしく…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 地球研(総合地球環境学研究所)の中塚 武さんの講演の動画がウェブ公開されているという情報を得て、視聴した。 Youtubeに [第77回地球研市民セミナー「…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - [前の記事]の関連。算数の「水道方式」を推進した「数学教育協議会」の指導的立場にあった遠山 啓さんや銀林 浩さんの「量の理論」というものがある。…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - わたしは、現代に生きる人のすべてではないとしても、政策決定にあたる人びとのうちには、いくらかの数学的思考ができる人が必要だと思っている。また…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 「漢字は表意文字か?」というような議論を見かけたので、考えを整理してみたくなった。わたしは1960年代の子どもとして、小学校・中学校の「国語」の参…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - わたしが大学の非常勤講師として担当している授業 (地球科学、とくに気候の科学) の中で、数値シミュレーションの演習問題を入れたい。数量が法則にし…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 外国語由来のことばを日本語の中で書くとき、母音の長短の書きわけの問題がある。たとえば、英語の場合、強く発音する音節ならば長短の区別が明確なの…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 「モンスーン、monsoon、季節風」について、このブログには[(1) 2014-07-07] [(2) 2017-10-31] [(3) 2018-06-20] [(4) 2018-06-20] [(5) 2018-06-26]の…
【この記事は まだ 書きかえることがあります。 どこをいつ書きかえたか、必ずしも示しません。】 - 1 - 2018年6月26日に、「小笠原高気圧」ということばが話題になっているのを見た。(その日が、小笠原諸島が第2次大戦後、アメリカ合衆国の施政下から日本に…