2019年5月15日(水)～ 18日(土)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センター (もより駅は小田急の参宮橋)で、日本気象学会の2019年春季大会が開かれます。
この中で、5月18日(土)の午後に、公開気象講演会｢新元号を迎えて --平成の30年間を振り返り，新時代の気象災害に備える｣ が開かれます。
学会大会には参加費がかかりますが、講演会だけの出席は無料です。
講演会のプログラムは、学会大会のページ https://www.metsoc.jp/meetings/2019s の「大会プログラム」のところからリンクされた「大会詳細案内」のPDFファイルにあるのですが、講演者・講演題目だけぬきだしておきます。
- 室井 ちあし (気象庁): 平成30年間の気象予測技術の変遷
- 加藤 輝之 (気象庁): 気象災害/極端現象の変化
- 渡部 雅浩 (東京大学): 地球温暖化で異常気象はどう変わるか?
- 南 利幸 (NHK 気象キャスター): 伝え手側の変化
