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新型コロナウイルス患者の東京・埼玉・千葉・神奈川の市区町村別分布を見る (6) (5月8日まで)

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたか、かならずしもしめしません。】
【今回は、データを更新したほかは、本文の記述は(5)からほとんどかわっていません。累積の患者数には変化が見えにくいのです。】

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の市区町村ごと(神奈川県は保健所管轄区域ごと)の新型コロナウイルス陽性患者数のデータを地図上に表示する。

[(1) 2020-04-11の記事] では4月10日までの人数、[(2) 2020-04-15の記事] では4月14日までの人数、[(3) 2020-04-18の記事]では4月17日までの人数、[(4) 2020-04-25の記事]では4月24日までの人数、[(5) 2020-05-02の記事]では5月1日までの人数をしめした。

5月9日夜までに、(5)の1週間後の5月8日までの人数が出そろったので、作図しなおしてみた。

患者数のデータ源は(1)(2)(3)(4)(5)の記事と同様。ただし、東京都は「第322報」(5月9日)の「別紙」 2020050903.pdf。埼玉県は「埼玉県内の新型コロナウイルス感染症の発生状況(2020/05/08 21:00)」 jokyo20200508.csv 。千葉県は千葉日報のサイトから5月9日9時にダウンロードした 0508.jpg (内容は8日20時現在)。神奈川県は5月9日9時にダウンロードした patient.csv 。

5月8日までの患者数なので、東京都の島部(伊豆諸島・小笠原諸島)の患者はふくまれていない。今後、この図を更新する記事を書くとき、表示のつごうで、島部は省略する予定だが、島部の患者を無視する意図はないことをあらかじめおことわりしておく。

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(2)の記事の2番めの図、(3)(4)(5)の記事の最初の図と同様に、市区町村別の陽性患者数(人口あたりではない)を記号(赤いまる)の数であらわす。記号は市区町村の代表位置(市役所など)の付近にしめされる。神奈川県の保健所管轄区域ごとの人数は、保健所のある市の代表位置にまとめてある。患者数が10未満のところは表示されていない。(東京都23区については、単に多いというだけの情報しかない図になってしまった。)
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陽性患者数を人口(2020年3月1日現在の各都道府県推計値)でわったものの分布は、つぎのようになった。神奈川県は保健所管轄区域内の市町村を同じ色でぬった。
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全体に人数がふえているが、分布の特徴は(3)(4)(5)からおおきくかわっていない。大きな値としては、千葉県東庄町の10万人あたり566人があるが実人数は75人である[(3)の記事の注で説明をくわえた]。人口がおおくてこの値もおおいところとしては、東京都港区 (112.1人)、新宿区(102.5人)、渋谷区(71.0人)がある。