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かさたて に たつ おりたたみ の かさ が ほしい

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】

【この記事は個人の感想を書いたものです。世の中への意見をふくみますが、だれに何をもとめるかが明確になってはいません。】

わたしは、おりたたみ の かさ (あまがさ) を つかう こと が おおい。

これまで つかって きた おりたたみの かさ は、とじて も 骨 は おりたたまれず) 細長い 形 に なり、長い かさ と 同様 に かさたて に たてる こと が できた。

ちかごろ (2022年 11月)、それ が こわれて しまった ので、かわり の かさ を 買いに 行った。そうしたら、これ まで の もの と は 構造 が ちがった もの ばかり だった。

新しい 形 の かさ は、とじる と 骨 が おりたたまれて しまう。かさ が かわいて いる ならば、かばん に しまう まで の てま が へって 便利 に なった。しかし、ぬれて いる とき は しまわず かさたて に たてたい。ところが、おりたたまれた かさ は、かさたて の 受け口 に はいらない。

古い 形 の かさ は、心棒 の さき に プラスチック の キャップ が ついて いた。キャップ が はずれて 紛失 する こと が たびたび あった。キャップ が はずれた 心棒 は 人 に けが を させて しまう おそれ が ある。構造 を かえた こと は、安全 の 面 で は よく なった と いえる。

しかし、かさたて に たてられない の は とても 不便 だ。安全性 を そこなわないで、とじても たたまれない 形 を とれる かさ を 設計 して ほしい と おもう。