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2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カテゴリー「歴史気候」を「古気候」からわけます

このブログで、人間が書いた記録がある(しかし気象観測機器による記録はそろっていない)時代の気候の話題や、気候と人間社会の歴史との関連の話題は、これまで「古気候」のカテゴリーにふくめてきました。しかし、「古気候」のカテゴリーは、地球ができて以…

「地理教育・地学教育の中で気候・気象のどのような内容を扱うか」

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】古今書院 から出版されている月刊雑誌『地理』の2019年3月号が出ました。特集は「地学教育・地理教育の連携協力」です。出版社ウェブサイトのこの号のページ http://www.kokon.co.jp/b…

学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」(2019-04-19 東京・乃木坂)

2019年4月19日(金)、東京の学術会議講堂(もより駅は千代田線の乃木坂)で、日本学術会議の学術フォーラム「危機に瀕する学術情報の現状とその将来 Part 2」があります。くわしくは、PDFファイル http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/273-s-0419.pdf をごらん…

シンポジウム「繰り返される災害」(2019-04-05 東京・乃木坂)

2019年4月5日(金)、東京の学術会議講堂(もより駅は千代田線の乃木坂)で、日本学術会議 (地球・人間圏分科会、IRDR分科会)によるシンポジウム「繰り返される災害 -- 少子高齢化の進む地域で生き抜くということ」があります。くわしくは、PDFファイル http://w…

シンポジウム「『地理総合』で何が変わるか」(2019-03-21 専修大学 生田)

2019年3月21日(木・春分の日)、川崎市 多摩区の専修大学 生田キャンパス (もより駅は小田急の向ヶ丘遊園)で、日本学術会議の下の地理教育分科会と日本地理学会による公開シンポジウム「『地理総合』で何が変わるか」」があります。くわしくは、PDFファイル h…

統合的気候モデル高度化研究プログラム 報告会・シンポジウム (2019-03-15 東京・一ツ橋)

2019年3月15日(金)、東京・千代田区一ツ橋の一橋講堂(もより駅は神保町または竹橋)で、文部科学省の研究事業「統合的気候モデル高度化研究プログラム」の、研究成果報告会と公開シンポジウムがつづけてあります。 専門家向けの「研究成果報告会」については…

歴史人口学とのかかわりを考えるための気候に関する論点メモ

【まだ書きかえます。いつどこを書きかえたかを必ずしも明示しません。】歴史人口学の研究者からさそいを受けて、6月に「気候と人口の研究の共通言語を考える -- 気候研究者は何を提供できるだろうか--」という題目で話す予定で、準備をしている。そのための…

日本語のなかでの外来語をローマ字でどう書くか

【まだ書きかえます。どこをいつ書きかえたかを必ずしも明示しません。】 - 1 - このブログへのアクセス統計をみると、読者の多くは、ウェブ検索サイトからきている。アクセス統計のページから検索につかわれた用語を知ることができることはすくない。(記録…